西洋占星学 -星脳®︎-

星脳®︎の暁瑠凪は、西洋占星学研究家として人生を星よみの研究、実践、鍛錬の日々を繰り返して参りました。

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ラベル 脳活 星の勉強会 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2023年5月10日水曜日

「脳活 星の勉強会 AtoZ」ch.4-3



「脳活 星の勉強会 AtoZch.4-3

23/5/10()

いつもの皆さま、はじめましての方々、おはようございます。暁 瑠凪(あかつき るな)です。"少しだけ"ためになる脳活配信をさせていただきます。どなたかに届きましたら、幸いです♡ 

*脳内の活性化をはかる為、星の勉強をちょっとづつ紐解いていきます。AtoZは暁の脳内の星の知識をすべて絞りだすという意味でつけました。


まずは占星学の歴史(論文  瑠凪 )を明示していきます。


「占星学の歴史」

      2023/1/31提出論文より抜粋


第2章 占星学の歴史

 22 占星学のルーツと普及ルート

 天文学から見たルーツ


3冊目の『星座で読み解く日本神話』(2000)では「星空は人間の手で破壊されることがないから、高松塚古墳 やキトラ古墳 に描かれた天文図と同じ天文の姿を現在も見ることが出来るのである。」 とある。


確かに手が届きそうで届かず、破壊は可能かもしれないが天に唾はく行為になり、いかような被害が地球に及ぶか予想がつくのであろう。


4冊目の『宇宙誌』(2015)の中では「古代社会において空は地図であり暦であり時計でもあり、さらにそれ以上のもの、おそらく現代人が考えうる以上のものであった」 とある。


現代でもそうであると言える。


星の地図と呼ばれ、暦は今でも作られ、形は変われども時計も存在する。


しかしながら著者がいうとおり、古代では大変重要であったことは推察できる。

つづく

以上、順次、中身を明示して参ります。


本日はここまで。

また遊びにいらしてくださいね。


占星学研究家 暁 瑠凪


「脳活 星の勉強会 AtoZ」は月曜・水曜・土曜に更新いたします。


# #るな #占星学 #星占い #東京 #zoom #原宿 #タリム #アーカイブ #mtg #動画 #占いラボ #オンライン #くるり #メッセージ #1day #個人事業主 #マンツーマン #講座 #毎日文化センター #onespirit #脳活 #星ラボ #育児のアドバイス #ftllp #気づきのパルフェ #星の勉強会 #ポテンシャルaマップ #リザーネクト

2023年5月8日月曜日

「脳活 星の勉強会 AtoZ」ch.4-2



「脳活 星の勉強会 AtoZch.4-2

23/5/8()

いつもの皆さま、はじめましての方々、おはようございます。暁 瑠凪(あかつき るな)です。"少しだけ"ためになる脳活配信をさせていただきます。どなたかに届きましたら、幸いです♡ 

*脳内の活性化をはかる為、星の勉強をちょっとづつ紐解いていきます。AtoZは暁の脳内の星の知識をすべて絞りだすという意味でつけました。


まずは占星学の歴史(論文  瑠凪 )を明示していきます。


「占星学の歴史」

      2023/1/31提出論文より抜粋


第2章 占星学の歴史

 22 占星学のルーツと普及ルート

 天文学から見たルーツ


1冊目の『日本の星―星の方言集』(1976)には「文化の低い時代には、世界どこの民族も自然暦 によって農耕漁 を営み、夜は、月と目ぼしい星々が頼りだった。」 とある。


明かりのない時代は、月の光が頼りであったはずである。


また、これが自然由来の星学、天体観測につながると推察できる。


2冊目の『星の古記録』(1982)には「天文計算の検証によって、『日本書紀』に載っている星の食犯記事は、かなり正確な観測にもとづいていることがわかる。」とあり「当時の飛鳥人が首すじの痛くなるのを我慢しながら、月や星の動きを見守ってきた姿が目に浮かんでくる。」 としている。


前述の書の裏付けともなる。

つづく

以上、順次、中身を明示して参ります。


本日はここまで。

また遊びにいらしてくださいね。


占星学研究家 暁 瑠凪


「脳活 星の勉強会 AtoZ」は月曜・水曜・土曜に更新いたします。


# #るな #占星学 #星占い #東京 #zoom #原宿 #タリム #アーカイブ #mtg #動画 #占いラボ #オンライン #くるり #メッセージ #1day #個人事業主 #マンツーマン #講座 #毎日文化センター #onespirit #脳活 #星ラボ #育児のアドバイス #ftllp #気づきのパルフェ #星の勉強会 #ポテンシャルaマップ #リザーネクト

2023年5月6日土曜日

「脳活 星の勉強会 AtoZ」ch.4-1



「脳活 星の勉強会 AtoZch.4-1

23/5/6()

いつもの皆さま、はじめましての方々、おはようございます。暁 瑠凪(あかつき るな)です。"少しだけ"ためになる脳活配信をさせていただきます。どなたかに届きましたら、幸いです♡ 

*脳内の活性化をはかる為、星の勉強をちょっとづつ紐解いていきます。AtoZは暁の脳内の星の知識をすべて絞りだすという意味でつけました。


まずは占星学の歴史(論文  瑠凪 )を明示していきます。


「占星学の歴史」

      2023/1/31提出論文より抜粋


第2章 占星学の歴史

 22 占星学のルーツと普及ルート


 現時点で発表されている占星学のルーツはと問われれば天文学のルーツとの深い関係性があるとこたえる。


このことを鑑み天文学のルーツから紐解いていく。


古代に遡るため、古代天文学、考古学、宇宙考古学、歴史学、記号学、古代文字などの文献、写真を引用、参照、添付する。


ここでは天文学関連本9冊と拙文の1−2で記述した暦の解説本3冊と別暦本2冊を用い、各々、学問のルーツの記述がある文を引用、参照していく。


その後、占星学の歴史的ルーツの記述へと移り、最後に占星学のルーツの記述がある著書に多用される4書の目次を記載してこの節を閉める。(記載:発刊年順)

つづく

以上、順次、中身を明示して参ります。


本日はここまで。

また遊びにいらしてくださいね。


占星学研究家 暁 瑠凪


「脳活 星の勉強会 AtoZ」は月曜・水曜・土曜に更新いたします。


# #るな #占星学 #星占い #東京 #zoom #原宿 #タリム #アーカイブ #mtg #動画 #占いラボ #オンライン #くるり #メッセージ #1day #個人事業主 #マンツーマン #講座 #毎日文化センター #onespirit #脳活 #星ラボ #育児のアドバイス #ftllp #気づきのパルフェ #星の勉強会 #ポテンシャルaマップ #リザーネクト

2023年5月3日水曜日

「脳活 星の勉強会 AtoZ」ch.3-11



「脳活 星の勉強会 AtoZch.3-11

23/5/3()

いつもの皆さま、はじめましての方々、おはようございます。暁 瑠凪(あかつき るな)です。"少しだけ"ためになる脳活配信をさせていただきます。どなたかに届きましたら、幸いです♡ 

*脳内の活性化をはかる為、星の勉強をちょっとづつ紐解いていきます。AtoZは暁の脳内の星の知識をすべて絞りだすという意味でつけました。


まずは占星学の歴史(論文  瑠凪 )を明示していきます。


「占星学の歴史」

      2023/1/31提出論文より抜粋


第2章 占星学の歴史

 21 占星学の歴史(概要)


この論文では、これらを総合的に可視化するため略年表を作成した。かなりなスケールになったが、世界史/宇宙史の項は、約138億年前から、天文学/占星学関連の項は、約3.5万年前から、哲学/宗教の項は、4000年前から、日本史/考古学関連の項は、約1億年前から記載している。


 占星学について、世の中に溢れている、一つの見解に触れておこう。天文学と占星学との関係である。


天文学は科学であり占星学は迷信で、たかが星占いという見解だ。多くの学者が占星学へ興味関心を示すもののやはり最後は迷信や◯◯進法と片付ける。


そうなった理由として『幸福を招く星占い』の中で2つの理由をあげている。1つが「古代から天文学が発達するにつれて持たれた僻見と、ローマ法王が中世、この占星術時代に、神に対する冒涜として宗教裁判にかけたり、火あぶりして、弾圧を加えたからです。」、生活のためにと「当時の占星術師が、ローマ法王や各国の君主の専制に屈従したことです。」、「獣帯十二宮と十二星座とを混同している事由が挙げられます。」 とある。


実際の天宮(天空)上にある天文学上の十二星座と占星学上の十二宮とはずれていると言う事実、これだけではないが一因であろうと推察できる。昔から言われる鶏が先か卵が先か問題につながるのだ。


またこの書では「ケプラーがいうように、この賢い母と愚かな娘に譬えられる二つのものを、中世期頃まで結びついた数学とは、つまり三位一体のようなものだったと思われるのです。」 とある。


最近は宇宙と地球の関係が解明されつつあるので、酷い扱いは受けなくなって来ている。今こそ、歴史から占星学の立ち位置を見直すべき時が来たのではないか。

つづく

以上、順次、中身を明示して参ります。


本日はここまで。

また遊びにいらしてくださいね。


占星学研究家 暁 瑠凪


「脳活 星の勉強会 AtoZ」は月曜・水曜・土曜に更新いたします。


#暁 #るな #占星学 #星占い #東京 #zoom #原宿 #タリム #アーカイブ #mtg #動画 #占いラボ #オンライン #くるり #メッセージ #1day #個人事業主 #マンツーマン #講座 #毎日文化センター #onespirit #脳活 #星ラボ #育児のアドバイス #ftllp #気づきのパルフェ #星の勉強会 #ポテンシャルaマップ #リザーネクト 

2023年5月1日月曜日

「脳活 星の勉強会 AtoZ」ch.3-10



「脳活 星の勉強会 AtoZch.3-10

23/5/1()

いつもの皆さま、はじめましての方々、おはようございます。暁 瑠凪(あかつき るな)です。"少しだけ"ためになる脳活配信をさせていただきます。どなたかに届きましたら、幸いです♡ 

*脳内の活性化をはかる為、星の勉強をちょっとづつ紐解いていきます。AtoZは暁の脳内の星の知識をすべて絞りだすという意味でつけました。


まずは占星学の歴史(論文  瑠凪 )を明示していきます。


「占星学の歴史」

      2023/1/31提出論文より抜粋


第2章 占星学の歴史

 21 占星学の歴史(概要)


各著書ともに記述され、占星学の歴史の中で重要であり、外してはならないワードを時代の流れに添い、記してみる。


自然崇拝・各国の神話・天文学(宇宙)史・天文学のための数学・暦学史・シュメール・バビロニア・メソポタミア・宗教史・インド・カルデア人・医学史・中国・哲学史・ペルシャ・ギリシャの賢人・ヘレニズム・エジプト・ローマ・科学・イスラーム・錬金術・薬学・アラブ・ヨーロッパ占星・考古学・神学・陰陽道・宿曜道・アメリカン占星という流れである。


そして、著書の全てに共通しているのは、地球規模で同時多発的に生まれ、古代から様々な形で占星学が発達、発展していることがうかがえる。また、切り口の違う占星学があるということを大枠では認めた上で、3タイプまたは2タイプに分類している。


どの地域においても初めの一歩として、自然界との接点を理解するための占星学(気象学、自然科学など)、そして、国造りに活用する国家占星学(マンディーン、陰陽道など)、個人占星学(医学占星、運命占星学、宿曜など)があることが記されている。

つづく

以上、順次、中身を明示して参ります。


本日はここまで。

また遊びにいらしてくださいね。


占星学研究家 暁 瑠凪


「脳活 星の勉強会 AtoZ」は月曜・水曜・土曜に更新いたします。


#暁 #るな #占星学 #星占い #東京 #zoom #原宿 #タリム #アーカイブ #mtg #動画 #占いラボ #オンライン #くるり #メッセージ #1day #個人事業主 #マンツーマン #講座 #毎日文化センター #onespirit #脳活 #星ラボ #育児のアドバイス #ftllp #気づきのパルフェ #星の勉強会 #ポテンシャルaマップ #リザーネクト 

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