西洋占星学 -星脳®︎-

星脳®︎の暁瑠凪は、西洋占星学研究家として人生を星よみの研究、実践、鍛錬の日々を繰り返して参りました。

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2023年6月3日土曜日

「脳活 星の勉強会 AtoZ」ch.4-13



「脳活 星の勉強会 AtoZch.4-13

23/6/3()

いつもの皆さま、はじめましての方々、おはようございます。暁 瑠凪(あかつき るな)です。"少しだけ"ためになる脳活配信をさせていただきます。どなたかに届きましたら、幸いです♡ 

*脳内の活性化をはかる為、星の勉強をちょっとづつ紐解いていきます。AtoZは暁の脳内の星の知識をすべて絞りだすという意味でつけました。


まずは占星学の歴史(論文  瑠凪 )を明示していきます。


「占星学の歴史」

      2023/1/31提出論文より抜粋


第2章 占星学の歴史

 22 占星学のルーツと普及ルート

占星学の普及ルート


『古代の精密科学』(1984)には「天文学の知識が1つの民族から他の民族へ伝播する主な理由は、地上の出来事の原因について洞察を与える科学としての占星術に対する信仰が広がったことであると言うことは疑いない。」 とある。


このことは普及ルートのヒントになる。


西方のルートを『西洋占星術の歴史』(1997)の「人名年表」 から拾っていく「タレス〜ヘロドトス〜プラトン、アリストテレス」など 現代では各学問の創始者、有名な学者の名前が連なり、活躍した出身国と年表 から流れが見えてくる。


『世界をよみとく「暦」の不思議』(2019)では暦を介してのルートが見えてくる。


2013年に考古学者たちによって発表された論文によると、スコットランドの北東部に、1万年前の月の満ち欠けを測る装置があったことを報告している。」


 いわゆる中石器時代だ。


定説としては、農耕の時期を知るために暦が生まれたとなっていたが、この定説を覆す発見であったと著者も記している。


やはり、天体を中心にみる学問の占星学は、星辰崇拝から生まれたバビロニアで起こり、ミトラ教、オルフェス教を経て、インカ・アステカとも関わり、ゾロアスター教と交わることでホロスコープ占星学が生まれた。


その後もイスラム、ユダヤに関わり、カバラへと変容し、そこから実用的に発展したヨーロッパ占星学となっていったのだ。

つづく

以上、順次、中身を明示して参ります。


本日はここまで。

また遊びにいらしてくださいね。


占星学研究家 暁 瑠凪


「脳活 星の勉強会 AtoZ」は月曜・水曜・土曜に更新いたします。


# #るな #占星学 #星占い #東京 #zoom #原宿 #タリム #アーカイブ #mtg #動画 #占いラボ #オンライン #くるり #メッセージ #1day #個人事業主 #マンツーマン #講座 #毎日文化センター #onespirit #脳活 #星ラボ #育児のアドバイス #ftllp #気づきのパルフェ #星の勉強会 #ポテンシャルaマップ #リザーネクト

2023年5月31日水曜日

「脳活 星の勉強会 AtoZ」ch.4-12



「脳活 星の勉強会 AtoZch.4-12

23/5/31()

いつもの皆さま、はじめましての方々、おはようございます。暁 瑠凪(あかつき るな)です。"少しだけ"ためになる脳活配信をさせていただきます。どなたかに届きましたら、幸いです♡ 

*脳内の活性化をはかる為、星の勉強をちょっとづつ紐解いていきます。AtoZは暁の脳内の星の知識をすべて絞りだすという意味でつけました。


まずは占星学の歴史(論文  瑠凪 )を明示していきます。


「占星学の歴史」

      2023/1/31提出論文より抜粋


第2章 占星学の歴史

 22 占星学のルーツと普及ルート

占星学の普及ルート


占星学自体は、単一のものではなく、同時多発的に各国で発生し、そして、体系化されたのちに流通されていったのではと考察する。


その理由として、新石器時代より各国各地で生まれた星辰崇拝から占星学が始まっている可能性があること(前記の占星学のルーツ内にて解説)や星による文化交流の史実的ルーツが定かではないことから占星学が文化として使われたとする以前より各地で生まれ、発展したのではないか。


その後、各国、各地でバラエティ豊かな占星学的ルーツが生まれ、真の文化交流が始まってから磨かれ、整頓されたとみている。


では世界の東西の普及ルートを見ていこう。

つづく

以上、順次、中身を明示して参ります。


本日はここまで。

また遊びにいらしてくださいね。


占星学研究家 暁 瑠凪


「脳活 星の勉強会 AtoZ」は月曜・水曜・土曜に更新いたします。


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2023年5月29日月曜日

「脳活 星の勉強会 AtoZ」ch.4-11



「脳活 星の勉強会 AtoZch.4-11

23/5/29()

いつもの皆さま、はじめましての方々、おはようございます。暁 瑠凪(あかつき るな)です。"少しだけ"ためになる脳活配信をさせていただきます。どなたかに届きましたら、幸いです♡ 

*脳内の活性化をはかる為、星の勉強をちょっとづつ紐解いていきます。AtoZは暁の脳内の星の知識をすべて絞りだすという意味でつけました。


まずは占星学の歴史(論文  瑠凪 )を明示していきます。


「占星学の歴史」

      2023/1/31提出論文より抜粋


第2章 占星学の歴史

 22 占星学のルーツと普及ルート

 占星学の歴史的ルーツ


『占星術の起源』(2000)では占星術の前身は星辰信仰、または星辰崇拝があったと見ていて、この証明には「考古学が不可欠だ」 としている。


さらに時期については、「人類発展の時期と重なる新石器時代 ではないか」 新石器以前は「夜空を仰ぐ余裕などなかった」 としている。


考古学に目を向けるとピラミッドの星の観測説や巨石文化 に見られる古代星辰崇拝の痕跡であるとされ、星辰崇拝は古代日本でも古代遺跡群 などがあることから関係性が取りあげられている。


ここまでの流れとしては、たとえ、国が違っていたとしても大元は宇宙であることを史実も事実も物語っている。


また、古代においては占星学と天文学の境界線がなかったといえる。


歴史を紐解くことで骨子は見えてくるであろう。

つづく

以上、順次、中身を明示して参ります。


本日はここまで。

また遊びにいらしてくださいね。


占星学研究家 暁 瑠凪


「脳活 星の勉強会 AtoZ」は月曜・水曜・土曜に更新いたします。


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2023年5月27日土曜日

「脳活 星の勉強会 AtoZ」ch.4-10



「脳活 星の勉強会 AtoZch.4-10

23/5/27()

いつもの皆さま、はじめましての方々、おはようございます。暁 瑠凪(あかつき るな)です。"少しだけ"ためになる脳活配信をさせていただきます。どなたかに届きましたら、幸いです♡ 

*脳内の活性化をはかる為、星の勉強をちょっとづつ紐解いていきます。AtoZは暁の脳内の星の知識をすべて絞りだすという意味でつけました。


まずは占星学の歴史(論文  瑠凪 )を明示していきます。


「占星学の歴史」

      2023/1/31提出論文より抜粋


第2章 占星学の歴史

 22 占星学のルーツと普及ルート

 占星学の歴史的ルーツ


『星の宗教©️』(1970)には「陰陽家者流とは もとは天文暦術の官から出たものである。」 となっている。


他書でも多く見られる説である。


『イメージの博物館 ① 占星術 −天と地のドラマ』(1977)では「先史時代の思索者にとって、天空は最高の支配者と見えたかもしれない。」、「観察は部族の歴史の一部となって後世に伝えられた。知識の相対が増えてくると、天におけるある種の現象は地上における個々の出来事と相応じているとみなされるようになり、これらの一致は占い用の徴に転化していった」とある。


古い時代や先史となっていて明確な時代はうたっていないものの古代からという認識であることは推察できた。

つづく

以上、順次、中身を明示して参ります。


本日はここまで。

また遊びにいらしてくださいね。


占星学研究家 暁 瑠凪


「脳活 星の勉強会 AtoZ」は月曜・水曜・土曜に更新いたします。


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2023年5月24日水曜日

「脳活 星の勉強会 AtoZ」ch.4-9



「脳活 星の勉強会 AtoZch.4-9

23/5/22()

いつもの皆さま、はじめましての方々、おはようございます。暁 瑠凪(あかつき るな)です。"少しだけ"ためになる脳活配信をさせていただきます。どなたかに届きましたら、幸いです♡ 

*脳内の活性化をはかる為、星の勉強をちょっとづつ紐解いていきます。AtoZは暁の脳内の星の知識をすべて絞りだすという意味でつけました。


まずは占星学の歴史(論文  瑠凪 )を明示していきます。


「占星学の歴史」

      2023/1/31提出論文より抜粋


第2章 占星学の歴史

 22 占星学のルーツと普及ルート

 暦のルーツ


3冊目の『世界をよみとく「暦」の不思議』(2019)には、「3万年前にはクロマニヨン人が、ワシの骨に月齢らしきものを刻んだ痕跡を残しているので太陰暦の走りと言えそう。」 とある。


天と生活が密着していたと言える一文であり、今後もこのように考古学から明らかになっていくのではないかと期待できる。


この章で記述した内容からも天文学、数学と占星学が乖離する前までは親密な関係性があったことが史実上見てとれる。


だから、どうこうではないが、史実を冷静に受け止める目も必要であると考察する。

つづく

以上、順次、中身を明示して参ります。


本日はここまで。

また遊びにいらしてくださいね。


占星学研究家 暁 瑠凪


「脳活 星の勉強会 AtoZ」は月曜・水曜・土曜に更新いたします。


# #るな #占星学 #星占い #東京 #zoom #原宿 #タリム #アーカイブ #mtg #動画 #占いラボ #オンライン #くるり #メッセージ #1day #個人事業主 #マンツーマン #講座 #毎日文化センター #onespirit #脳活 #星ラボ #育児のアドバイス #ftllp #気づきのパルフェ #星の勉強会 #ポテンシャルaマップ #リザーネクト

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