「脳活 星の勉強会 AtoZ」ch.11
23/9/9(土)
いつもの皆さま、はじめましての方々、おはようございます。暁 瑠凪(あかつき るな)です。"少しだけ"ためになる脳活配信をさせていただきます。どなたかに届きましたら、幸いです♡
*脳内の活性化をはかる為、星の勉強をちょっとづつ紐解いていきます。AtoZは暁の脳内の星の知識をすべて絞りだすという意味でつけました。
いよいよ、ここからは占星学に触れていきます。
「占星学に触れる」
暁のテキストより抜粋
生年月日や生まれた時間、場所から星を導き、あなた自身が 自分を知ることで、幸運体質になれるような、開運方法を学ぶことができるのが占星学です。
はじめて「占星学(星占い)」にふれる方へ
皆様の中の「占い」に対するイメージはどのような感じでしょうか?
「単純に好き」「怪しい…」「神秘的★」「わからない」「信じない」
「ワクワクする」などでしょうか?
今回、お伝えしたい「占星学(星占い)」というツールは巷でいう西洋占星術又は西洋占星学というものです。
発祥の地はチグリスユーフラテス河領域に広がるメソポタミア南部地方「シアヌルの地」と言われ紀元前4000年が歴史上は有力な情報です。
占星学といわれる位ですから学問であるととらえていただきたいです。
占星学の学び方も学ぶ心得もそれぞれ違うとは思いますが、私自身はこの地球で最善の生活を送る為のツールと考えています。
最善を尽くすにはどうすれば?
苦しい時だったらなぜ苦しいのか?
迷ったらどちらに進むべきか? など
四六時中星につかわれるのではなく
「知りたい」「もっと良くなりたい」「こまった」「迷った」「不安だ」などの時に
引き出しから出すかんじでサプリのごとく愛用して欲しいと思います。
そのツールを相談者さんに
わかりやすい言葉で伝えることが
「占い師」と思っております。
少々脱線してしまいましたが
「星占い」とは古代人から6000年の時を重ねて受けつがれた星の学問であるとともに、全世界でいまだ、研究がつづいている学問でもあることをお伝えしておきます。
「星占い」の中身については森羅万象すべてにおいて読みとくことが可能であり多岐にわたる解答が用意されているという学問です。
但し、研究者のレベルによるのですが…
はじめての方はおどろかれるでしょうが知りたい事があればすべてに対応できる学問ですと、説明しておきましょう。
占星学(星占い)の全体像を理解しよう。
基本のお話し
★個人を占うための準備
占うためには2つのデータが必要です。
①個人の正しい生年月日時、出生地のデータを用意。(出生時間不明でも良い)
② ①から星の属性を導き出したデータ。
データの中身について
★12星座(黄道12宮)
星占い的に言えば 「○○座」と言われる部分です。
占星学の正式名称としては 「○○宮」といいます。
星占いではこの「12星座」と「惑星」を知ることが先決となります。
歴史のお話の中で先人の方々が知恵・能力・知力を駆使して作上げた学問である事は周知のとおり、この「12星座」に落ち着くまでにも幾多のドラマはあったのですが、ここでは割愛して中身に触れていく事といたします。
牡羊座から魚座まで12種類の星座を星占いでは用いています。
おひつじ座・おうし座・ふたご座・かに座・しし座・おとめ座てんびん座・さそり座・いて座・やぎ座・みずがめ座・うお座
になります。
★10惑星
いわゆる夜空に浮かび、実存する星々のことです。年代によっては「スイキンチカモクドテンカイメイ」などと暗記されたのではないでしょうか?
太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星
のことです。
もちろんこの星々たちは、肉眼で見えなくても昼夜関係なくこの空に存在します。
そして、その星々が我々の星「地球」に影響を及ぼしているのです。
「10惑星」にそれぞれの役目・司る分野などがあると考えられています。(10惑星だけでなく他小惑星も存在しますが、ここでは割愛します)
この惑星から来る事象・現象・事由などを分析・解読し、お伝えするのが、
西洋占星学です。
『12星座』とセル画のように重ね合わせ、人・時・物・現象などを解読していきます。
基本的な「10惑星」を解説いたします。
12星座同様、10惑星があると言うことを名称・記号も含め、覚えていただければと思います。注:惑星でないとされた冥王星は天文学上でのお話です。占星学では今まで通りとの見解でお考えください。
…つづく
以上、順次、中身を明示して参ります。
本日はここまで。
また遊びにいらしてくださいね。
占星学研究家 暁 瑠凪
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