「脳活 星の勉強会 AtoZ」ch.3-11

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2023年5月3日水曜日

「脳活 星の勉強会 AtoZ」ch.3-11



「脳活 星の勉強会 AtoZch.3-11

23/5/3()

いつもの皆さま、はじめましての方々、おはようございます。暁 瑠凪(あかつき るな)です。"少しだけ"ためになる脳活配信をさせていただきます。どなたかに届きましたら、幸いです♡ 

*脳内の活性化をはかる為、星の勉強をちょっとづつ紐解いていきます。AtoZは暁の脳内の星の知識をすべて絞りだすという意味でつけました。


まずは占星学の歴史(論文  瑠凪 )を明示していきます。


「占星学の歴史」

      2023/1/31提出論文より抜粋


第2章 占星学の歴史

 21 占星学の歴史(概要)


この論文では、これらを総合的に可視化するため略年表を作成した。かなりなスケールになったが、世界史/宇宙史の項は、約138億年前から、天文学/占星学関連の項は、約3.5万年前から、哲学/宗教の項は、4000年前から、日本史/考古学関連の項は、約1億年前から記載している。


 占星学について、世の中に溢れている、一つの見解に触れておこう。天文学と占星学との関係である。


天文学は科学であり占星学は迷信で、たかが星占いという見解だ。多くの学者が占星学へ興味関心を示すもののやはり最後は迷信や◯◯進法と片付ける。


そうなった理由として『幸福を招く星占い』の中で2つの理由をあげている。1つが「古代から天文学が発達するにつれて持たれた僻見と、ローマ法王が中世、この占星術時代に、神に対する冒涜として宗教裁判にかけたり、火あぶりして、弾圧を加えたからです。」、生活のためにと「当時の占星術師が、ローマ法王や各国の君主の専制に屈従したことです。」、「獣帯十二宮と十二星座とを混同している事由が挙げられます。」 とある。


実際の天宮(天空)上にある天文学上の十二星座と占星学上の十二宮とはずれていると言う事実、これだけではないが一因であろうと推察できる。昔から言われる鶏が先か卵が先か問題につながるのだ。


またこの書では「ケプラーがいうように、この賢い母と愚かな娘に譬えられる二つのものを、中世期頃まで結びついた数学とは、つまり三位一体のようなものだったと思われるのです。」 とある。


最近は宇宙と地球の関係が解明されつつあるので、酷い扱いは受けなくなって来ている。今こそ、歴史から占星学の立ち位置を見直すべき時が来たのではないか。

つづく

以上、順次、中身を明示して参ります。


本日はここまで。

また遊びにいらしてくださいね。


占星学研究家 暁 瑠凪


「脳活 星の勉強会 AtoZ」は月曜・水曜・土曜に更新いたします。


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