「脳活 星の勉強会 AtoZ」ch.9-8

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2023年8月7日月曜日

「脳活 星の勉強会 AtoZ」ch.9-8



「脳活 星の勉強会 AtoZch.9-8

23/8/7()

いつもの皆さま、はじめましての方々、おはようございます。暁 瑠凪(あかつき るな)です。"少しだけ"ためになる脳活配信をさせていただきます。どなたかに届きましたら、幸いです♡ 

*脳内の活性化をはかる為、星の勉強をちょっとづつ紐解いていきます。AtoZは暁の脳内の星の知識をすべて絞りだすという意味でつけました。


まずは占星学の歴史(論文  瑠凪 )を明示していきます。


「占星学の歴史」

      2023/1/31提出論文より抜粋


第3章 日本の占星学の変遷

4 近世から現代


占いブームというのがある。振り返れば、突如始まり、ブームとして民衆に広がる。(占者からするとこのブームの解説と予測は可能なのだが…)そして、いつかブームが去る。しかしながら、脈々と水面下では継続し、静かなる広がりが訪れる。日本が終戦を迎え、歴史的に日本が落ち着いた頃からのブームを下記に記した。


第1次は、1961年『易入門 自分で自分の人生を切り開く法』、浅野八郎著の『手相術』が売れた事によるブームの到来。自分で自分を占えるという視点が生まれた。それまでは、特別な者が特別な人を占う閉ざされた世界であると思われていた。


第2次は、1967年、デパート催事の占いイベント、そして、占い学校が設立された。1971年には『non ~no』(集英社)で12星座占いが掲載された。


第3次は、1979年、神戸での「タロット展」、細木数子の「天中殺」、占い雑誌『MY BIRTHDAY』創刊、「血液型占い」のブーム、大学の同好会、サークル、研究会などで活性化された。


第4次は、1987年。原宿の塔里木(タリム)を筆頭に「占いの館」ができたのが、1986年だ。雑誌掲載やテレビ番組、ラジオなどに進出した。占いは、第4次産業ともてはやされた。


第5次は、1995年、新興宗教により事件が起こり、オカルトに関心が持たれた。13星座占いがブームとなった。PCで命式が出せるようになったのもこの頃だ。


第6次は、2004年。オカルトやSFを背景に占いブームが起きた。2005年には、「動物占い」ブームがきた。


第7次は、2012年。エンタメ化された占い(家電占いや寿司占いなど)が流行した。この時、スピリチュアルブームが起きた。


2021年、第8次占いブームになっている。現在の注目はどうも、「星占い」というより学問としての宇宙論的「占星学」への注目が集まっているのではないか。


過去から鑑みると「ブーム」を活用するものたちが群がり、熱が冷めると引き潮になる。


それが「ブーム」のサガだ。


日々、向き合っているものからすると継続する者の少なさに驚く。その際にいつも思い出すのが「星が人を選ぶ」だ。


この言葉は、師からの最高の贈り物だと今も大切にしている。

つづく

以上、順次、中身を明示して参ります。


本日はここまで。

また遊びにいらしてくださいね。


占星学研究家 暁 瑠凪


「脳活 星の勉強会 AtoZ」は月曜・水曜・土曜に更新いたします。


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