「脳活 星の勉強会 AtoZ」ch.9-7

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2023年8月5日土曜日

「脳活 星の勉強会 AtoZ」ch.9-7



「脳活 星の勉強会 AtoZch.9-7

23/8/5()

いつもの皆さま、はじめましての方々、おはようございます。暁 瑠凪(あかつき るな)です。"少しだけ"ためになる脳活配信をさせていただきます。どなたかに届きましたら、幸いです♡ 

*脳内の活性化をはかる為、星の勉強をちょっとづつ紐解いていきます。AtoZは暁の脳内の星の知識をすべて絞りだすという意味でつけました。


まずは占星学の歴史(論文  瑠凪 )を明示していきます。


「占星学の歴史」

      2023/1/31提出論文より抜粋


第3章 日本の占星学の変遷

4 近世から現代

近世から現代において、誰が、どう、占星学を浸透させたのか を10冊の書籍から見ていく。


『宇宙誌』(2015)では、「十六章 宇宙は膨張している」に「藤原定家の『明月記』に百年以上前の伝聞として天喜二年の四月中旬以降(一〇五四年五〜六月)、天関に歳星ほどの大きさの客星が出現したとある。」 古くから綿密に天体観測していたことがわかる。


「二章 人類の世界観を変えた科学革命」と題し、人物紹介がある。

その中で日本の科学者湯川

秀樹(19071981)が紹介されている。「素粒子の相互作用について」の研究で日本人初のノーベル物理学賞を受賞。

「十四章 ニュートンが登場するまでの宇宙観」には、陰陽五行説が紹介され、現代占星学の祖と言えるプトレマイオス、ティコ・ブラーエ、ヨハネ・ケプラーの名前もあった。


『天文学者たちの江戸時代―暦・宇宙観の大転換』(2016)では、西洋天文学の導入がなされ、天体観測への熱意ある徳川吉宗の試みであり、トップダウンによる暦改革が行われた。


麻田剛立なる新しい世代の天文学者が現れ、月のクレーターの深さ、地球の南極大陸、恒星は自光であり、ケプラーの第三の法則に相当する法則の考案など大活躍であった。


そして、ついに吉宗の願いが叶う、寛政の改暦である。


「江戸という街の名も幕府崩壊とともに東京と改称され、長く続いた江戸の天文学は名実ともに終わりを告げたのであった。」とある。

つづく

以上、順次、中身を明示して参ります。


本日はここまで。

また遊びにいらしてくださいね。


占星学研究家 暁 瑠凪


「脳活 星の勉強会 AtoZ」は月曜・水曜・土曜に更新いたします。


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