「脳活 星の勉強会 AtoZ」ch.4-5
23/5/15(月)
いつもの皆さま、はじめましての方々、おはようございます。暁 瑠凪(あかつき るな)です。"少しだけ"ためになる脳活配信をさせていただきます。どなたかに届きましたら、幸いです♡
*脳内の活性化をはかる為、星の勉強をちょっとづつ紐解いていきます。AtoZは暁の脳内の星の知識をすべて絞りだすという意味でつけました。
まずは占星学の歴史(論文 暁 瑠凪 書)を明示していきます。
「占星学の歴史」
2023/1/31提出論文より抜粋
第2章 占星学の歴史
2−2 占星学のルーツと普及ルート
天文学から見たルーツ
7冊目の『星界の報告』(2017)の文中、第4代トスカナ大公コジモ・デ・メディチ2世殿下に宛てた「木星にふさわしき御子として、そのそばからわずかな間隔以上離れることはありません。そのように、寛大さ、心の温和さ、物腰の甘美さ、君主の血筋の輝き、振る舞いにおける威厳、他のものたちに対する権威と権勢の広範さ…」 と人と星の関わりが示されている。
ここでは、明確に占星学が描かれている。現代でも“木星”は、寛大さ、心の温和さなどの象徴とされ、よみとかれるのだ。
8冊目の『古代の星空を読み解く キトラ古墳天文図とアジアの星図』(2018) には「メソポタミアにおける古代遺跡の調査と発掘された楔形文字による粘土板文書 の解読研究から、黄道十二宮星座の起源は実はメソポタミアであることが明らかにされた」 ここでは黄道12宮の起源に触れ、明らかにされたとある。
前述同様、12星座(天文学)と黄道12宮(占星学)はメソポタミアには存在していたのだ。
…つづく
以上、順次、中身を明示して参ります。
本日はここまで。
また遊びにいらしてくださいね。
占星学研究家 暁 瑠凪
「脳活 星の勉強会 AtoZ」は月曜・水曜・土曜に更新いたします。
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