「脳活 星の勉強会 AtoZ」ch.3-7

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2023年4月24日月曜日

「脳活 星の勉強会 AtoZ」ch.3-7



「脳活 星の勉強会 AtoZch.3-7

23/4/24()

いつもの皆さま、はじめましての方々、おはようございます。暁 瑠凪(あかつき るな)です。"少しだけ"ためになる脳活配信をさせていただきます。どなたかに届きましたら、幸いです♡ 

*脳内の活性化をはかる為、星の勉強をちょっとづつ紐解いていきます。AtoZは暁の脳内の星の知識をすべて絞りだすという意味でつけました。


まずは占星学の歴史(論文  瑠凪 )を明示していきます。


「占星学の歴史」

      2023/1/31提出論文より抜粋


第2章 占星学の歴史

 21 占星学の歴史(概要)


6冊目、『星占いの文化交流』(2004)では「占星学のルーツ及び古代文明から日本への普及ルート」の記述がある。


目次は「第一章 バビロニアから日本まで 1西安の夏 2ユーラシアの舞台 3東寺の火羅図 第二章 占星術のはじまり 1創造神話 2観測記録 3ホロスコープ占星術の誕生 第三章 ヘレニズムの占星術 1宇宙論と占星術 2ヘレニズムという時代 3同心天球と曜日の順序 4エジプトの役割 5『テトラビブロス』 6エジプトの占星術 第四章 地中海からインドへ 1海上交通の発達 2インドの惑星と曜日の順序 3ラーマのホロスコープ 4ヴァーラーハミフラ 5バビロニアと南インド 6医学と占星術 7インドの黄道座標 第五章 サーサーン朝ペルシャ 第六章 インドから中国へ 1インド古来の占い 2科学の乗り物としての仏教 3新しい占星術 第七章 中国から日本へ 1宿曜道 2『七曜攘災決』 第八章 イスラーム世界の占星術 1ペルシアからイスラーム世界へ 2歴史占星術 3クーシュヤールの占星術書 4『明訳天文書』 5アル・ビールーニーの『星学入門』 第九章 ジャイプールの夏 1わたしの研究計画 2ジャンマルタル天文台 3ジャイ・シンク王のホロスコープ」となっている。


「信じるか信じないかは別として、占星術が文化を見るひとつの視点になることは間違いない。」 と結んでいる。


現在でも迷信とされる向きに異論を唱えながらも学問であると言い切れないところに研究者としての苦悩が見える。それゆえ、文化からの切り口で天文と占星学の関わりや歴史の裏付けを盾に宇宙を理解することにしたのではと推察できる。

つづく

以上、順次、中身を明示して参ります。


本日はここまで。

また遊びにいらしてくださいね。


占星学研究家 暁 瑠凪


「脳活 星の勉強会 AtoZ」は月曜・水曜・土曜に更新いたします。


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