<今日はなんの日?解説ver.>2023年

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2023年3月6日月曜日

<今日はなんの日?解説ver.>2023年



「気づきパルフェ通信」vol.147.23/3/6()

いつもの皆さま、はじめましての方々、暁 瑠凪(あかつき るな)です。"少しだけ"ためになる配信を毎日させていただきます。どなたかに届きましたら、幸いです

*パルフェ()とは 完全な、申し分のないという意味。


こちらでは今日はなんの日?を紹介します。


それでは本題に。


<今日はなんの日?解説ver.2023


啓蟄(36日二十四節気)


「啓蟄(けいちつ)」は、「二十四節気」の一つで第3番目にあたる。現在広まっている定気法では太陽黄経が345度のときで35日頃。

「啓蟄」の日付は、近年では35日または36日であり、年によって異なる。2023年(令和5年)は36日(月)である。

「啓蟄」の一つ前の節気は「雨水」(219日頃)、一つ後の節気は「春分」(321日頃)。「啓蟄」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「春分」前日までである。

大地が温まり、冬眠をしていた地中の虫が春の陽気に誘われて穴から出てくる頃で「啓蟄」とされる。「啓蟄」の「啓」には「ひらく、開放する」の意味があり、「蟄」には「虫が土の中に隠れる、閉じこもる」の意味がある。

江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』には「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり」と記されている。また、柳(ヤナギ)の若芽が芽吹き、蕗の薹(フキノトウ)の花が咲く頃でもある。


*最近は、二十四節気と共に暮らすこと、暦と共に生きる生活を復活させたいと思う方が増えてきたそうです。季節感がなく、無機質になりがちな昨今、暦で季節を感じるのは良いかも知れません。それも温故知新。古くて新しいですね。


本日はここまで。

また遊びにいらしてくださいね。


占星学研究家 暁 瑠凪


「今日はなんの日?」は月曜日に更新いたします。


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