「脳活 星の勉強会 AtoZ」ch.18-3
24/4/1(月)
いつもの皆さま、はじめましての方々、おはようございます。暁 瑠凪(あかつき るな)です。"少しだけ"ためになる脳活配信をさせていただきます。どなたかに届きましたら、幸いです♡
＊脳内の活性化をはかる為、星の勉強をちょっとづつ紐解いていきます。AtoZは暁の脳内の星の知識をすべて絞りだすという意味でつけました。
ここからは占星学に触れていきます。
「占星学の中身」
暁のテキストより抜粋
生年月日や生まれた時間、場所から星を導き、あなた自身が 自分を知ることで、幸運体質になれるような、開運方法を学ぶことができるのが占星学です。
⚠️【注意事項】テキストが進むにつれ、厳しい言葉やショックな文言を目にする事も多くなります。自分に置き換え、一喜一憂する方も少なくからずいらっしゃいます。あくまでも基本。特に暁はいい事も悪い事も開示していくのが信条であり、【鑑定】ではない事を心得て学んで頂けると幸いです。これは全ての占学を学ぶ者にとり必要なスキルと考察しております。
天文暦の見方
出版各社の形態により違いますが、下記のような形態がポピュラーです。
また、専門的文言に関しては概ね共通しております。
（１）恒星時と天体の位置
天体の位置がカレンダーのように並んでいます。Day １ M（１日 月曜日）１ヶ月分もしくは２ヶ月分 が先頭にあり、次に隣を見るとSid.Timeとあります。（sidereal time サイデリアルタイム）「恒星時」(解説1) 解説1：＜恒星時＞ 春分点の見かけの日周運動によって計られる時間です。以下、天体位置が掲載されています。すべて、その日の午前０時の位置です。恒星時と太陽から冥王星まで１０天体とノード（ドラゴン・ヘッド）の位置。このノードの位置は真値と呼ばれるもので、平均値を用いて逆行させたＭｅａｎとは区別します。太陽と月は秒単位、その他は１/１０分単位で表示されています。月は動きが早いため、午前０時と正午の２つの時刻の位置で表示しています。表中のＲ・Ｄは天体の逆行、順行を表します。
…つづく
以上、順次、中身を明示して参ります。
本日はここまで。
また遊びにいらしてくださいね。
占星学研究家 暁 瑠凪
「脳活 星の勉強会 AtoZ」は月曜・水曜・土曜に更新いたします。
