「脳活 星の勉強会 AtoZ」ch.9-4

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2023年7月29日土曜日

「脳活 星の勉強会 AtoZ」ch.9-4



「脳活 星の勉強会 AtoZch.9-4

23/7/29()

いつもの皆さま、はじめましての方々、おはようございます。暁 瑠凪(あかつき るな)です。"少しだけ"ためになる脳活配信をさせていただきます。どなたかに届きましたら、幸いです♡ 

*脳内の活性化をはかる為、星の勉強をちょっとづつ紐解いていきます。AtoZは暁の脳内の星の知識をすべて絞りだすという意味でつけました。


まずは占星学の歴史(論文  瑠凪 )を明示していきます。


「占星学の歴史」

      2023/1/31提出論文より抜粋


第3章 日本の占星学の変遷

4 近世から現代

近世から現代において、誰が、どう、占星学を浸透させたのか を10冊の書籍から見ていく。


『星の宗教©️』(1970)では、現在でも継承されている妙見信仰、結びの項に北斗七星信仰に触れ、「北斗七星の神が日本に来たときは、むしろ個人のための神、個人に幸福を与える神となっていた。」、「信仰対象が星であっても、日本はやはり日本としての独自の姿を持ってきたのであった。」とある。


各章でも記述したように、ここでは書籍名通り『星の宗教』として占星学を解説している。


『星の古記録』(1982)では、明治時代874年、日本に海外観測隊が来たとして以下の解説がある。金星過日の天体観測を目的とし、訪日した記録だ。


「当時の日本政府当局者は、天文学的予備知識は全くなかったから、彼らの入国目的の金星観測など理解できるはずもなかった。」  


数々の文献からも日本暦は存在していたのに、天文学としては予備知識がないことが記されている。


ゆえに、天文道である純粋な星の運行を知るすべは、1908(明治41)の日本天文学会発足を待つこととなったのだろうか。


70年ほど経った80年代頃でも、一般が天文暦(グリニッジ)を手に入れるのは難しく、英国から船便で送ってもらった記憶が蘇る。


日本標準時の天文暦発刊は、そこから15年余り待たなければならなかった。


その後、師からの情報で日本標準時版天文暦が手に入ったのは、1997年(初版)である。


手にした時は、時差計算から解放され、飛び上がるほどの喜びがあったのを記憶している。

つづく

以上、順次、中身を明示して参ります。


本日はここまで。

また遊びにいらしてくださいね。


占星学研究家 暁 瑠凪


「脳活 星の勉強会 AtoZ」は月曜・水曜・土曜に更新いたします。


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