<今日はなんの日?解説ver.>2023年

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2023年5月1日月曜日

<今日はなんの日?解説ver.>2023年



「気づきパルフェ通信」vol.189.23/5/1()

いつもの皆さま、はじめましての方々、暁 瑠凪(あかつき るな)です。"少しだけ"ためになる配信を毎日させていただきます。どなたかに届きましたら、幸いです

*パルフェ()とは 完全な、申し分のないという意味。


こちらでは今日はなんの日?を紹介します。


それでは本題に。


<今日はなんの日?解説ver.2023


「令和」改元の日(51 記念日)


新しい元号「令和(れいわ)」が始まった日。この日は「令和はじまりの日」や「令和スタートの日」などとも呼ばれる。

「令和」は「平成」の後。「大化」以降248番目の元号である。今上天皇(きんじょうてんのう:在位中の天皇)である第126代天皇・徳仁(なるひと)が即位した2019年(令和元年)51日から現在に至る。


元号の「令和」は、日本に現存している和歌集の中で最古で、奈良時代末期に成立したとされる「万葉集」から引用された。記録が明確なものとしては日本史上初めて、元号の出典が漢文で書かれた書籍「漢籍」でなく日本の古典「国書」となった。


改元に至る経緯について、当時の天皇であった明仁天皇(あきひと、現:上皇)が譲位の意を示したのは2010年(平成22年)722日だと言われ、2016年(平成28年)88日に宮内庁は、その前日に撮影した、当時82歳になる天皇からのビデオメッセージを公表。それによると、自らの高齢化により今までのように公務が果たせなくなることを懸念し、「公務が途切れることなく安定的に続くことを望む」との趣旨で正式に発言し、その前に皇太子・徳仁親王(当時)に皇位を譲りたい趣旨の叡慮(えいりょ:天皇のお考え)を示した。


これまでの改元時とは異なり、OA(オフィス・オートメーション)化、インターネット化が進んでおり、新元号への対応準備の期間を確保する必要があることから、憲政史上初めて新元号が改元の一ヵ月前となる2019年(平成31年)41日に「事前公表」された。

同年411141分、内閣官房長官・菅義偉(すが よしひで)が総理大臣官邸での記者会見にて「新しい元号は、『令和(れいわ)』で、あります」と新元号を発表した。これに由来して、菅官房長官は「令和おじさん」の愛称で呼ばれることもある。


「令和」のローマ字表記は「Reiwa」。政府高官によると、近現代の「明治(Meiji)」「大正(Taisho)」「昭和(Showa)」「平成(Heisei)」と同じ頭文字となる「MTSH」の各案は当初から除外したという。

元号に「令」の漢字が使われるのは初である。また、ら行で始まる日本の元号は「暦応(りゃくおう)」以来およそ680年ぶりである。「れいわ」の発音について、「元号法」はあくまで元号の漢字とふりがな表記のみ定めるものであり、アクセントについては特に定められていない。


*そうそう、そうでした。いまや令和5年。遠い昔のような、つい最近のような。5年を振り返るとパンデミックがあり、今の暮らしを見つめ直す5年であったと。これからの何十年間はお平に過ごせるようにと祈りましょう。


本日はここまで。

また遊びにいらしてくださいね。


占星学研究家 暁 瑠凪


「今日はなんの日?」は月曜日に更新いたします。


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