「脳活 星の勉強会 AtoZ」ch.3-5
23/4/19(水)
いつもの皆さま、はじめましての方々、おはようございます。暁 瑠凪(あかつき るな)です。"少しだけ"ためになる脳活配信をさせていただきます。どなたかに届きましたら、幸いです♡
*脳内の活性化をはかる為、星の勉強をちょっとづつ紐解いていきます。AtoZは暁の脳内の星の知識をすべて絞りだすという意味でつけました。
まずは占星学の歴史(論文 暁 瑠凪 書)を明示していきます。
「占星学の歴史」
2023/1/31提出論文より抜粋
第2章 占星学の歴史
2−1 占星学の歴史(概要)
4冊目、『西洋占星術の歴史』(1996)では、起原から17世紀末までの歴史と占星学との関わりが、詳細に記述されている。
目次は「第1章 序論 第2章 起源からマニリウス以前まで 第3章 マニリウスからウェッティウス・ウアレンスまで 第4章 アレクサンドリアからビザンティムへ:プトレマイオスと後期ギリシア占星術 第5章 中世ラテン世界 第6章 ルネサンスと啓蒙活動:占星術の2度目の死」とある。
序論では占星学のシステムに触れ、興味深い点は“2種類の占星術”という項目の解説があった。
初期の天文学の項では「天体の配置と地上の出来事との間の関係が普遍であり、利用できることを示唆しているのは確かである。」天文学の発展とともに占星学も発展したことを示唆している。「ホロスコープ占星術が前4世紀よりも古いということはあり得ない」としているノイゲバウアーの説を記している。
そして、訳者のあとがきに「われわれは占星術の歴史に無知であってはならない」とある。
しかしながら、科学としての占星学、心理学としての占星学に対して、否定的な観点を持っている。出発点が学問としての占星学であったことには蓋をし、学問の力を借りることや学の権威をつけることに嫌悪があると推察した。
1996年に書かれているため、時代背景として、ノストラダムスへの過大なる世論の評価や13星座占星術に飛びつく風潮を非難しつつ、再登板させることのないよう注意喚起していることが見受けられ、象徴的であった。
…つづく
以上、順次、中身を明示して参ります。
本日はここまで。
また遊びにいらしてくださいね。
占星学研究家 暁 瑠凪
「脳活 星の勉強会 AtoZ」は月曜・水曜・土曜に更新いたします。
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