『星脳®』はもしかしたら聞きなれない言葉かもしれません。そして『アストロエネルギーワーク』といえば、名刺交換した方であれば、あっ!とお気づきになるかもしれません。
何年もの間、名前が先に決まっていたものの、活動を保留していた『アストロエネルギーワーク』です。
アストロエネルギーワーク
2015年の5月アクセスバース®に出会い、これを修得し、この施術(エネルギーワーク)に星(西洋占星学)を融合させたものが『アストロエネルギーワーク』です。
アクセスバース®は 頭を指で優しく触れていく施術です。不要な思い込みや信念、感情を解放していくセラピーテクニックです。
『星脳®』は、暁瑠凪が商標登録をしています。また、Teleoastrologyは暁の造語です。
目的論的占星学Teleoastrology研究所とは?

目的論(英: Teleology、独: Teleologie)とは、世界・自然・社会・人間の存在目的、あるいはそれに向けての諸存在の運動・営みについて考察する哲学的理論です。その目的論に占星学を融合させたのが、目的論的占星学です。
元々、西洋占星学(星占い/西洋占星術)を目的を持って考察する考えに賛成でした。そのように活用もしています。
ですが、西洋占星学(星占い/西洋占星術)と表す以上に、目的論的占星学=Teleoastrologyとする方がしっくりきたのです。今後もこの場で研究を重ねていく決意の表れとして、目的論的占星学Teleoastrology研究所としました。ここに訪れるすべての方を、研究員としてお迎えしたいと存じます。
占いのマインド
一歩先行く占いに関わっていくために、まずはしっかりと占いを学んでいただきます。占いを活用するためには、最初に『占いに対するマインド』がとても大切になります。
理由を解説しますと、
- 星配置や手法に振り回されず私たち自身が占いを活用する
- 自分自身が占いを使う
- 占いの使い手になる
占いに使われてはいけません。このことを忘れないため、根本であるマインドを整えましょう。
学習前からマイナス思考であったり、自身の悪い部分ばかりに注目したり、やたらめったら怖がったり、それでは学ぶ意味がないでは?と考えます。あるがままを素直に受け止め、鑑定結果に一喜一憂せず、ニュートラルに占いに向き合うこと。あなたの人生をよりよくするために、占いの知恵を活用するのです。
『私は○○座だから今回は…』と考えたり、別星座に自身がシフトしたり、などなど占いを活用するのです。そのためにも違う星座だから関係ないなどと読み飛ばすことのないよう当然全て把握しておくことです。ここまでくれば占い的マインドを心得て占いを学ぶだけです。
また、生徒さんたちには素材はある!とびっきりいい材料があとはコックさんの腕次第。とか、あなたという人が人に伝えたい、またはあなたという人が自分を解りたいと思う、このことを思って学ぶ、学ぶという行為の努力をする。と伝え、基本的に占星学では努力=学ぶとして捉え、運気が悪いときには学びましょうといいます。特に運気が良くない、実際に悪い、こんな時には学ぶ。これが『開運』の有効な手段の一つです。学ぶことで乗り越えましょう。と伝えています。まっさらな状態で今の自分の人間力を活かしつつ、手に入れて活用する。強力な相談相手として、応援団として活用していただいて結構です。
占いの法則
占いを知り、運勢を知って、心構えがあれば、『チャンス』も逃さず掴めますし、『困難』さえも乗り越えられるものです。
『備えあれば憂いなし』 先人の方々は良く言ったものです。
- 幸せを感じる体質になる
- しあわせを自分自身でつかむ→気づき・Stepごとのヒントやアドバイス
- 思考を変えれば全てが変わる
- 行動を変えれば全てが変わる→体質改善
- 体質改善→計画を立てていく→計画支援
- 自分を信じる恐怖を取り除く
- 自己陶酔の中の自分が好き→自信
↓ - ひらめき型→ひらめきの中の煌き
- なりたい自分になるための自己啓発応援
- セルフマインドコントロールは出来る!!
- 継続は力なり→だめそうでも方向を変え、成功するまで続ける事で失敗は回避できる
- 夢を描くのではなく目標とする
願望ではなく決断する
どうせ…、だって…、きっと…→誰が決めた?誰でもない自身が決める
素敵な世界はどこでもある素敵にするには…!?
成功者だって特別ではない!
心の持ち方が前向きでやる事をやっただけ。
自分の心のレベルを知り、
足りないところを補い
『すご~いぞ自分!』を知るべき。
段階をクリアする事で終わった時、
一級品のマインドが出来上がっている事となる。
引き出しはたくさんあった方が良い。
成功者の階段を一気にかけあがろう!
ビジネスで何が大切かって
当然マインドでしょ!
ビジネス、スポーツ全ての成功者は
マインドからくる。
『強いから出来るじゃない』
というところに至れば良しとする。
最後に

先人の想いを尊重しつつ、
宇宙に対する尊敬の念を忘れず。
『占い』を学問としてとらえながら、地球を活きる最善のツールとして活用していくこと。
一期一会を軸に、『ネガティブ』を『ポジティブ』に、
執着を聖愛に、勇気と気づきをプレゼントできる明るい鑑定を行います。
自分自身の知識と知恵を伝承し、
善行の生徒を生み出すこと。
個人としては日々是精進と心得、
進化していくこと。
公人としては占いの真のあり方の普及と
向上に努めること。
以上大げさかもしれないですが、
本音でお伝えしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。