2025「脳活 星の勉強会 AtoZ」NO.2
25/10/29(水)占星学の歴史v.01改訂版
いつもの皆さま、はじめましての方々、こんばんは、暁 瑠凪(あかつき るな)です。"少しだけ"ためになる脳活配信をさせていただきます。どなたかに届きましたら、幸いです♡
*脳内の活性化をはかる為、星の勉強をちょっとづつ紐解いていきます。AtoZは暁の脳内の星の知識をすべて絞りだすという意味でつけました。
まずは占星学の歴史(論文 暁 瑠凪 書)を明示していきます。
「占星学の歴史」
2023/1/31提出論文より抜粋
◆ はじめに
歴史を学ぶ視点から“占星学”を紐解いていく。目的としては“占星学”の歴史から人類との関わりを知り、現状の“占星学”に焦点を合わせ、分析する。そして“占星学”の本来のあり方を文献、資料 などから歴史を通して探究する。
占星学を題材に選択した理由は、“占星学”に対し、興味関心が衰えることなく、現在も継続していることにある。
そして、現時点(2022年)での日本における“占星学”の立ち位置を職能者(実務経験44年)の立場から見極めたい。この2つである。
では、なぜ、いまなのか。歴史学部へ入学したという事実が一番である。
“占星学”が迫害された史実はあるものの今であれば自由に論述ができる。さらに、東洋からの智慧と西洋からの智慧の対流についても対立することなく論じられる環境もできつつある。
昨今は“占星学”への興味関心が高まり、日本の“占星学”は、島国と言う利点から独自の立場、立ち位置から独特な展開も見え、なんたるものなのかも解明されつつあるからこそのいまなのである。
そして『宇宙誌』 の中にある「われわれはすでに、地球の起源を論ずるに足るさまざまなデータを手中に収めつつある。次に必要なことは、より大胆にしてより緻密な思考実験である。」 この記述が思い出される。
前述を踏まえ“占星学”とは 何か にせまる。そのシステムとはどのようなものか。
探ることが可能な領域の“占星学”のルーツはなんなのか。
世界各国での拡がりや影響力はいかなるものか。
“占星学”を通してどの程度、個人が解明されているのかを記述する。
それぞれの時代背景からなる“占星学”の立場、立ち位置を解読する。
宇宙(天体)と地球人との関係性、関連性はいかなるものなのかなど。
それらを踏まえ、総括し、宇宙視点、民俗視点、個人や国家、あらゆる視点から歴史を通して“占星学”と呼ばれる宇宙の叡智を論述したい。
しかしながら、妄想と想像に終始することなく最大のテーマである“占星学とは”から論述を進めていく。
…つづく
以上、順次、中身を明示して参ります。
本日はここまで。
また遊びにいらしてくださいね。
暁 瑠凪(あかつき るな)
「脳活 星の勉強会 AtoZ」は水曜に更新いたします。
