西洋占星学 -星脳®︎-

星脳®︎の暁瑠凪は、西洋占星学研究家として人生を星よみの研究、実践、鍛錬の日々を繰り返して参りました。

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ラベル 脳活 星の勉強会 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2023年5月22日月曜日

「脳活 星の勉強会 AtoZ」ch.4-8



「脳活 星の勉強会 AtoZch.4-8

23/5/22()

いつもの皆さま、はじめましての方々、おはようございます。暁 瑠凪(あかつき るな)です。"少しだけ"ためになる脳活配信をさせていただきます。どなたかに届きましたら、幸いです♡ 

*脳内の活性化をはかる為、星の勉強をちょっとづつ紐解いていきます。AtoZは暁の脳内の星の知識をすべて絞りだすという意味でつけました。


まずは占星学の歴史(論文  瑠凪 )を明示していきます。


「占星学の歴史」

      2023/1/31提出論文より抜粋


第2章 占星学の歴史

 22 占星学のルーツと普及ルート

 暦のルーツ


2冊目の『文明の誕生 メソポタミア、ローマ、そして日本へ』(2015)では「シュメルでは、一ヶ月は新月にはじまった。前もって新月の出現を定めるために、占星術師たちは長期間にわたって観測を推算暦の形で記録していた。」 この記述からも天文学と占星学の境界線はなかったことが伺える。


「シュメルの暦は太陰暦、厳密には太陰太陽暦 であった。」とある。


暦が生まれる以前は、新月から一ヶ月が開始されたということに対し、現在と当てはめるとスタート日と紹介されているハウトゥ本がほとんどだ。


シュメルでは、理解した上で使っていたのか、検証結果として活用していたのか、興味深い。


ちなみに老舗と言われる会社のほとんどが、この新月設立日(会社四季報調べ)である。

つづく

以上、順次、中身を明示して参ります。


本日はここまで。

また遊びにいらしてくださいね。


占星学研究家 暁 瑠凪


「脳活 星の勉強会 AtoZ」は月曜・水曜・土曜に更新いたします。


# #るな #占星学 #星占い #東京 #zoom #原宿 #タリム #アーカイブ #mtg #動画 #占いラボ #オンライン #くるり #メッセージ #1day #個人事業主 #マンツーマン #講座 #毎日文化センター #onespirit #脳活 #星ラボ #育児のアドバイス #ftllp #気づきのパルフェ #星の勉強会 #ポテンシャルaマップ #リザーネクト

2023年5月20日土曜日

「脳活 星の勉強会 AtoZ」ch.4-7



「脳活 星の勉強会 AtoZch.4-7

23/5/20()

いつもの皆さま、はじめましての方々、おはようございます。暁 瑠凪(あかつき るな)です。"少しだけ"ためになる脳活配信をさせていただきます。どなたかに届きましたら、幸いです♡ 

*脳内の活性化をはかる為、星の勉強をちょっとづつ紐解いていきます。AtoZは暁の脳内の星の知識をすべて絞りだすという意味でつけました。


まずは占星学の歴史(論文  瑠凪 )を明示していきます。


「占星学の歴史」

      2023/1/31提出論文より抜粋


第2章 占星学の歴史

 22 占星学のルーツと普及ルート

 暦のルーツ


1冊目の『暦と占いの科学』(1982 には「五千年前の昔、チグリス・ユーフラテス川に住んでいたのは、農耕民族のシュメール人とアッカド人であった。」とある。


古代文明の中で暦を活用されていた事実が書かれている。さらに、惑星と数字の《七》の節にカルデア人(遊牧民)”が登場する。


占星学を体系化した民族であるとされているのは、このカルデア人である。


そして、この時代に“60進法(古くから残る占いの根幹にある思考のもと)のルーツがあるとして、「重さの単位の違いや月の満ち欠け、星の位置から季節の変化が読み取れることを知るようになった」、そして「周りの星の隊形とは無関係に動いていたことも理解していた」とされ、「これらが惑う星《惑星プラネット》水星、金星、火星、木星、土星である」「そこでこの惑星をもとに神々として見立てたカルデア神話が生まれたのだ。」 とある。


前述の章から「第二章 聖数《七》の神話」 へ、解説が繋がっている。


「占数術《ゲマトリア》の666とは」 が紹介されている。


拙書の1− 種類と概要で解説した、数秘学のルーツでは と考えられる。


神話が星の物語を伝え、黄道12宮の物語から、占星学をわかりやすく伝承させる手法をとったのではないかと推察できる。

つづく

以上、順次、中身を明示して参ります。


本日はここまで。

また遊びにいらしてくださいね。


占星学研究家 暁 瑠凪


「脳活 星の勉強会 AtoZ」は月曜・水曜・土曜に更新いたします。


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2023年5月17日水曜日

「脳活 星の勉強会 AtoZ」ch.4-6



「脳活 星の勉強会 AtoZch.4-6

23/5/17()

いつもの皆さま、はじめましての方々、おはようございます。暁 瑠凪(あかつき るな)です。"少しだけ"ためになる脳活配信をさせていただきます。どなたかに届きましたら、幸いです♡ 

*脳内の活性化をはかる為、星の勉強をちょっとづつ紐解いていきます。AtoZは暁の脳内の星の知識をすべて絞りだすという意味でつけました。


まずは占星学の歴史(論文  瑠凪 )を明示していきます。


「占星学の歴史」

      2023/1/31提出論文より抜粋


第2章 占星学の歴史

 22 占星学のルーツと普及ルート

 天文学から見たルーツ


9冊目の『星座の起源 古代エジプト・メソポタミアにたどる星座の歴史』(2021 のは「エジプトでは、プトレマイオス朝時代以降のギリシア・ローマ時代になでるまではほとんど見られなかった占星術も古代メソポタミアでは古い時代から行われていました。」 


天文学側から見ても占星学との深い関わりが見える。


古くは境界線がなかったのであろう。


地動説、天動説が明らかになる頃まではこの状態が続いたと推察できる。


地動説は宇宙の働きとしては正しく、天文学上では周知の事実で正解である。


しかしながら、黄道12宮を採用する占星学では、いまでも天動説を採用し、解読している。


考え方というより天道説を採用することで解ること、示されるということである。

つづく

以上、順次、中身を明示して参ります。


本日はここまで。

また遊びにいらしてくださいね。


占星学研究家 暁 瑠凪


「脳活 星の勉強会 AtoZ」は月曜・水曜・土曜に更新いたします。


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2023年5月15日月曜日

「脳活 星の勉強会 AtoZ」ch.4-5



「脳活 星の勉強会 AtoZch.4-5

23/5/15()

いつもの皆さま、はじめましての方々、おはようございます。暁 瑠凪(あかつき るな)です。"少しだけ"ためになる脳活配信をさせていただきます。どなたかに届きましたら、幸いです♡ 

*脳内の活性化をはかる為、星の勉強をちょっとづつ紐解いていきます。AtoZは暁の脳内の星の知識をすべて絞りだすという意味でつけました。


まずは占星学の歴史(論文  瑠凪 )を明示していきます。


「占星学の歴史」

      2023/1/31提出論文より抜粋


第2章 占星学の歴史

 22 占星学のルーツと普及ルート

 天文学から見たルーツ


7冊目の『星界の報告』(2017)の文中、第4代トスカナ大公コジモ・デ・メディチ2世殿下に宛てた「木星にふさわしき御子として、そのそばからわずかな間隔以上離れることはありません。そのように、寛大さ、心の温和さ、物腰の甘美さ、君主の血筋の輝き、振る舞いにおける威厳、他のものたちに対する権威と権勢の広範さ と人と星の関わりが示されている。


ここでは、明確に占星学が描かれている。現代でも木星は、寛大さ、心の温和さなどの象徴とされ、よみとかれるのだ。


8冊目の『古代の星空を読み解く キトラ古墳天文図とアジアの星図』(2018 には「メソポタミアにおける古代遺跡の調査と発掘された楔形文字による粘土板文書 の解読研究から、黄道十二宮星座の起源は実はメソポタミアであることが明らかにされた」 ここでは黄道12宮の起源に触れ、明らかにされたとある。


前述同様、12星座(天文学)と黄道12(占星学)はメソポタミアには存在していたのだ。

つづく

以上、順次、中身を明示して参ります。


本日はここまで。

また遊びにいらしてくださいね。


占星学研究家 暁 瑠凪


「脳活 星の勉強会 AtoZ」は月曜・水曜・土曜に更新いたします。



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2023年5月13日土曜日

「脳活 星の勉強会 AtoZ」ch.4-4



「脳活 星の勉強会 AtoZch.4-4

23/5/13()

いつもの皆さま、はじめましての方々、おはようございます。暁 瑠凪(あかつき るな)です。"少しだけ"ためになる脳活配信をさせていただきます。どなたかに届きましたら、幸いです♡ 

*脳内の活性化をはかる為、星の勉強をちょっとづつ紐解いていきます。AtoZは暁の脳内の星の知識をすべて絞りだすという意味でつけました。


まずは占星学の歴史(論文  瑠凪 )を明示していきます。


「占星学の歴史」

      2023/1/31提出論文より抜粋


第2章 占星学の歴史

 22 占星学のルーツと普及ルート

 天文学から見たルーツ


5冊目の『天文学者たちの江戸時代―暦・宇宙観の大転換』(2016)には「天文学は、人類が作った学問の中でも最も古いものの一つとされる。」 とある。


天文学は自然暦から発展した。


その星の運動が我々に影響を与えているのでは?という疑問から占星学が生まれたのではと考察できる。


6冊目の『天文の世界史』(2017)には「古代メソポタミアでは、惑星の見え方、天気、物価の変動、川の水位、様々な事件を日誌のようにまとめた粘土板 が多数見つかっています。」 と天と地上の関わりを記している。


前述同様、ここでも天文と地球に住まう人間の関係を考古学視点で記されている。

つづく

以上、順次、中身を明示して参ります。


本日はここまで。

また遊びにいらしてくださいね。


占星学研究家 暁 瑠凪


「脳活 星の勉強会 AtoZ」は月曜・水曜・土曜に更新いたします。


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