「脳活 星の勉強会 AtoZ」ch.4-7
23/5/20(土)
いつもの皆さま、はじめましての方々、おはようございます。暁 瑠凪(あかつき るな)です。"少しだけ"ためになる脳活配信をさせていただきます。どなたかに届きましたら、幸いです♡
*脳内の活性化をはかる為、星の勉強をちょっとづつ紐解いていきます。AtoZは暁の脳内の星の知識をすべて絞りだすという意味でつけました。
まずは占星学の歴史(論文 暁 瑠凪 書)を明示していきます。
「占星学の歴史」
2023/1/31提出論文より抜粋
第2章 占星学の歴史
2−2 占星学のルーツと普及ルート
暦のルーツ
1冊目の『暦と占いの科学』(1982) には「五千年前の昔、チグリス・ユーフラテス川に住んでいたのは、農耕民族のシュメール人とアッカド人であった。」とある。
古代文明の中で暦を活用されていた事実が書かれている。さらに、惑星と数字の《七》の節に“カルデア人(遊牧民)”が登場する。
占星学を体系化した民族であるとされているのは、このカルデア人である。
そして、この時代に“60進法”(古くから残る占いの根幹にある思考のもと)のルーツがあるとして、「重さの単位の違いや月の満ち欠け、星の位置から季節の変化が読み取れることを知るようになった」、そして「周りの星の隊形とは無関係に動いていたことも理解していた」とされ、「これらが惑う星《惑星プラネット》水星、金星、火星、木星、土星である」「そこでこの惑星をもとに神々として見立てたカルデア神話が生まれたのだ。」 とある。
前述の章から「第二章 聖数《七》の神話」 へ、解説が繋がっている。
「占数術《ゲマトリア》の666とは」 が紹介されている。
拙書の1−3 種類と概要で解説した、数秘学のルーツでは と考えられる。
神話が星の物語を伝え、黄道12宮の物語から、占星学をわかりやすく伝承させる手法をとったのではないかと推察できる。
…つづく
以上、順次、中身を明示して参ります。
本日はここまで。
また遊びにいらしてくださいね。
占星学研究家 暁 瑠凪
「脳活 星の勉強会 AtoZ」は月曜・水曜・土曜に更新いたします。
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