<今日はなんの日?解説ver.>2023年

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2023年2月20日月曜日

<今日はなんの日?解説ver.>2023年



「気づきパルフェ通信」vol.133.23/2/20()

いつもの皆さま、はじめましての方々、暁 瑠凪(あかつき るな)です。"少しだけ"ためになる配信を毎日させていただきます。どなたかに届きましたら、幸いです

*パルフェ()とは 完全な、申し分のないという意味。


こちらでは今日はなんの日?を紹介します。


それでは本題に。


<今日はなんの日?解説ver.2023


アレルギーの日(220 記念日)


1966年(昭和41年)、免疫学者の石坂公成(いしざか きみしげ、19252018年)がアレルギーの原因となる抗体の一種、免疫グロブリンEIgE)を発見した。

記念日の日付については、同年220日にアメリカで開催されたアレルギー学会において、石坂公成が共同研究者である妻の石坂照子と共にIgEの発見を発表したことに由来する。また、同年220日にIgEを発見したという情報もある。

この発見がアレルギー疾患の診断・治療に大きく貢献したことを記念して、公益財団法人・日本アレルギー協会が1995年(平成7年)に制定。同協会では、この日の前後1週間を「アレルギー週間」としており、患者や医療従事者向けに様々なアレルギーの啓発活動が行われる。

免疫グロブリンEImmunoglobulin EIgE)は、哺乳類にのみ存在する糖タンパク質であり、免疫グロブリン(Ig)の一種である。

免疫グロブリンは、リンパ球のうちB細胞で産生される糖タンパク質で、「抗原(antigenAg)」と呼ばれる特定のタンパク質などの分子を認識して結合する働きを持つ。抗原に結合するという機能から、免疫グロブリンは「抗体(antibody)」と呼ばれる。哺乳類の場合、その構造の違いによりIgGIgAIgMIgDIgE5種類のクラスに分類される。

上記の石坂公成は、アメリカのジョンズ・ホプキンズ大学において、ブタクサに対してアレルギーを持つ患者の血清から新しいアレルギー物質としてIgEの精製に成功した。


*今年は花粉の飛散が多いと言われています。いままで症状がなかった方もなる危険性があるとも言われています。認めなければ花粉症ではないと言う説もあるのは、面白い現象ですね。目や鼻や顔に症状がでたり、咳が出る方もいるので、それはそれで厄介。現代病とも表現されますが、闘うしかないのかな。皆さんも負けずに折れずにいきましょう!辛いけどね(^^;)


本日はここまで。

また遊びにいらしてくださいね。


占星学研究家 暁 瑠凪


「今日はなんの日?」は月曜日に更新いたします。


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